思いがけない連絡と、新しいルーティーンの話|もう一度、社会に戻る日

働き方・仕事

前回の記事の最後に書いた「思いがけない連絡」の話です。

元取引先からの電話

せどり専業で閉塞感を感じていたある日、
退職した会社の取引先で仲良くしていた方から連絡がありました。
急遽人がいなくなり、よければ働いてほしいとのことでした。

実は退職前にも「次年度タイミングが合えばぜひ」と声をかけてもらっていて、
私自身もその話が来たら働けたら嬉しいと思っていました。
ポイントせどり専業でやっていける自信が、まだ完全にはなかったからです。

予定よりも半年ほど早いタイミングでしたが、
ちょうどせどりの仕入れ商品が安定し、徐々に伸ばしていける感覚が出てきていました。
日中だけの時短勤務であれば、せどりと家庭のバランスを保ちながら働けそうだと思いました。

働くことで得られる3つのメリット

この話を受けることにした理由は気持ちの面だけではありませんでした。

社会保険に加入できること、安定収入が約束されること、
そして何より人とコミュニケーションが取れること。
ポイントせどりだけだと個人事業主として税負担が高かったので、
派遣で社会保険に入れるのは税金面でも大きなメリットでした。

まさに棚ぼたな話でした。

半年ぶりの社会人、緊張の初日

こうして元取引先の会社で、派遣社員として9〜16時で働くことになりました。

半年ぶりの社会人。
しかも仕事内容も今までと異なります。
業界は同じだったので助かりましたが、
自分がうまくやれるか正直自信がありませんでした。

声をかけてくれた方のためにも一生懸命やろうと決め、
教えてもらったことを2回目は聞かないよう必死にメモを取りました。
退職した時と同じ過ちは繰り返さないよう、
定時にはしっかり退勤することも自分に課しました。

朝4時起きのルーティーンが生まれた

仕事・家庭・副業のバランスを取るために、
自然と生まれたのが今のルーティーンです。

朝4時に起床してポイントせどりの作業、
子どもが起きてくる7時から支度と保育園の送り、
9〜16時まで派遣、帰宅後17時までポイントせどりの出荷作業、
保育園のお迎え、夕食・お風呂を済ませて21時就寝。

やってみると睡眠時間も問題なく、
それぞれにメリハリがついて自分に合ったリズムだと感じました。

最初は慣れない仕事に疲れて、翌朝の早起きがしんどい日もありました。
でもここが踏ん張り時だと自分に言い聞かせて、ルーティーンを崩さないようにしました。

少しずつ、歯車が噛み合ってきた

1ヶ月が経つ頃には仕事にも慣れ、
会社の人とのコミュニケーションが楽しくなってきました。
2ヶ月経つと仕事の流れがつながり、前職の知識も少し活かせるようになりました。
派遣先から予定より早く契約延長の話が上がった時は、素直に嬉しかったです。

そうこうしているうちに月日が経ち、
右往左往しながらもポイントせどりの売上も伸び続け、
月商400万円を安定して出せるようになりました。

あの閉塞感を感じていた頃には、想像もできなかった景色です。

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