産休中にお金と向き合った話|無知だった私がお金の勉強を始めてやったこと全部

お金のこと

はじめに少し告白すると、妊娠するまでの私は、お金のことをほとんど考えていませんでした。

給料の中でそれなりにやりくりできていたし、
貯金が毎月少しでもプラスになっていればOK。
固定費がいくらかかっているかも、正直よくわかっていませんでした。
今思えば、無駄な垂れ流しがかなり多かったと思います。

そんな私が変わったのは、妊娠がきっかけでした。

「子育てってお金かかるよね」という漠然とした不安

妊娠してから、漠然とした不安が出てきました。
子育てにはお金がかかる。
なんとなくそれはわかっていたけれど、
じゃあ実際いくら必要なの?今の生活でいけるの?
と考え始めると、何も答えられない自分がいました。

産休に入って少し時間ができたタイミングで、
「ちゃんとお金のことを勉強しよう」と思い立ちました。

「お金の大学」との出会い

最初に手に取ったのが「お金の大学」という本でした。
読み始めてすぐ、自分がいかに無頓着だったかを思い知らされました。

本に書いてある内容を課題にして、1個ずつクリアしていく日々。
やればやるほどホコリが出てくる感覚で、固定費の無駄がどんどん出てきました。

まず格安SIMへ乗り換え。
次に無駄なサブスクの解約。
ここまでは気持ちよく進んでいたのですが、
洗濯機を買ったときのキャッシュバックにつられて契約していたネット回線が曲者でした。
無駄なオプションがとにかく多くて、いざ解約しようとしたら解約手数料まで発生。
心が折れそうになりました。

何も考えずに契約していたものを整理するだけで、
出産前の時間がほぼ全部かかるくらい時間がかかりました。
固定費の見直しって、思っていたよりとても大変です。

フリマで不用品を売り始めたら、64のソフトが売れた

生活費の見直しをしながら、家の中を改めて見渡してみると、
不要なものが思ったより多いことに気づきました。
それならと思い、フリマで不用品の販売を始めてみることに。

昔使っていたゲームキューブや64のソフトなども出品してみたら、
ちゃんと売れました。
フリマの世界を初めて体験したのはこの頃です。

初めての投資、ドキドキしながらスタート

生活費を整えながら、楽天経済圏も整えて投資もスタートしました。
それまで「投資」「株」という言葉を聞くだけで、
難しそうで拒否反応が出ていた私が、です。

最初は本当にドキドキしました。

簿記・FPの資格取得、そして副業へ

子どもが生まれてしばらくして、
少し時間が取れるようになってきたタイミングで、
簿記3級とFP3級も取得しました。
お金の勉強を続けていくうちに、
もっとちゃんと理解したいという気持ちが出てきたのだと思います。

そして次は「稼ぐ力をつけたい」と思い、
楽天ポイントせどりの副業をスタートしました。

初利益は50円。それでも嬉しかった

最初はフリマからのスタートでした。
2時間以上かけてリサーチしてやっと見つけた商品を出品して、
スマホを片手に何度も「売れていないかな」と確認して、
やっと購入してもらえた初めての利益が50円でした。

今振り返ると笑ってしまうくらい少ない金額ですが、
あの時の「売れた!」という喜びと「自分で稼いだ」という満足感は、
今でもはっきり覚えています。

目標は月5千円。
それくらいでも十分だと思っていました。
だらだらしていた時間がお金を生む時間に変わるだけでいい、という気持ちでした。

子どもはどんどん成長しているのに、自分は変わっていない気がして焦りもありました。
そんな気持ちが、私を少しずつ動かしてくれていたのだと思います。

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